ゴリラと学ぶ「モル濃度」
世の中にいろんなニンゲン👫がいるように、ゴリラ🦍のなかにもいろいろなゴリラがいるウホ。
とくにゴリのいる世界では、メカゴリラについても何回か触れたように(燃費計算とか電気代計算とか)、色々なゴリラがいるのはみんなもしってのとおりウホ。
そして、ゴリがジャングル🌲を歩いていると、水たまりがあったウホ。こんなところに水たまりがあったかぎもんに思ったけど、水をすくってみることにしたウホ。
そうすると、なんと水が動き出したウホ!この水たまりは、ただの水じゃなくて、体がほとんど水とおなじリキッドゴリラ💧だったウホ!
ゴリは驚いて、とっさに塩をまいちゃったウホ!リキッドゴリラは平然としているウホ。どうしてそんなに平然としていられるウホ?
というわけで、今回はリキッドゴリラにまいた塩のモル計算をしてみるウホ。
もんだい
リキッドゴリラ💧は、水に限りなく近い性質を持つゴリラウホ。
このリキッドゴリラ 150 kgを溶媒として、NaCl 1.3 kgを溶質とするとき、モル濃度(mol / L)を計算してほしいウホ。
ただし、NaClのモル質量は58.5 g / molとするウホ。また、NaClの体積は無視しちゃって、水の体積だけ考えることにするウホ。
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こたえ
ニンゲンが高校化学でならう知識をつかうウホ!モルの定義とかは省略して、今回の問題についてかんがえてみるウホ。
モル濃度の計算は、溶質の質量、溶質のモル濃度、溶媒の体積がわかっているとき、次の計算式でおこなうことが出来るウホ。
$モル濃度(mol / \rm{L}) = 溶質の質量(g) ÷ 溶質のモル濃度(g / mol) ÷ 溶媒の体積(\rm{L})$
単位を見ればいちもくりょうぜんウホ!mol / L = g ÷ g / mol ÷ Lになって、けっきょく左辺も右辺もmol / Lになってくれるウホ。
…
それじゃあ、今回の問題で出てきている数字をつかって考えてみるウホ。
- 溶質の質量は、1.3 kg = 1300 gウホ。
- 溶質のモル濃度は、NaClで58.5 g / molウホ。
- 溶媒の体積は、水の場合150 kg = 150 Lウホ。
このことから、モル濃度 = 1300 ÷ 58.5 ÷ 150 ≒ 0.148 mol / L = 148 mmol / Lになったウホ!
じつはこの濃度は、まえにゴリラの涙の塩分濃度を計算したときと、ほぼほぼ同じ濃度になるウホ。
いま、このリキッドゴリラは涙で出来ているといっても過言ではないウホ!
こたえ: 0.148 mol / L = 148 mmol / L
どうやらリキッドゴリラ💧にまいた塩🧂は、ゴリたちのような生きものが体にもっている塩分濃度と同じくらいの濃度になるみたいウホ。
リキッドゴリラは塩分不足だったみたいで、塩をふるとむしろ生き生きとした様子だったウホ。水の体は輝きを増して、上空を飛ぶ鳥の影が水面に明瞭にうつったウホ。
そして、水面を細かく波立たせたかと思うと、ずるずるとジャングルの奥へ移動して去っていったウホ。
きっと、ゴリにお礼を言ったんだと思うウホ。また会えるのを楽しみにするウホ。